商品を出荷している中にクレームが少なからず発生してしまいます。
それを無くす、または少なくするために工場検品とは別に第三者検品機関を使って全数検品を実施しておりますが、それでも不良品が混入していることがあります。

クレーム対応口紙の付け間違い、商品の汚れ、シールの貼り忘れなどが多く、単発不良がほとんどですが、稀に数量が多い場合もあります。

先日も口紙の付け間違いがあり、800枚の口紙を付け替えました。
重要なことは発生した原因を考えることと、同じ失敗を繰り返さないために何ができるか、またそれをどのように工場や第三者検品機関の方に伝えるのかも重要で、自分が理解していなければ説明も出来ません。
そのためにもっと経験を積んでクレームが発生しないように、関係者との連携・チームワークを構築したいと思います。T.M