前回のブログで自然災害が激増についてコメントさせて頂きましたが、9月前半、台風21号が関西地方を通過しました。

報道されていたようにライフラインに甚大な被害が発生し、また、関空への連絡橋にタンカーが衝突するといった想定外のことも発生し、改めまして自然災害の恐怖を感じました。
個人的にも台風の横なぶりの雨のせいか、実家で雨漏りが発生し修理を依頼したものの同じような被害が多く、かなりの待ち時間になる見込みです。(ブルーシートで応急処置済)

業務面でも影響を受けています。
弊社は靴下を多く扱う会社で、中国やベトナムから商品をコンテナに入れて輸入することが多い会社で、通常は船便を利用しており、大阪港や神戸港での輸入が通常の流れです。

コンテナを積んだ船が入港しますと、ガントリークレーンと言われるクレーンでコンテナヤードという保税区域にいったんコンテナを降ろします。
その後Naccsというシステムで輸入申告を行い問題がなければ輸入許可となり、コンテナのままドレ-と言われる専用のトレーラーにてお客様への倉庫まで運送します。

台風21号の影響でガントリークレーンの不具合が発生したり、コンテナの海上への流出、火災など貿易港も大きな影響を受けました。それに港は再開したものの、コンテナヤードや倉庫が1~2週間封鎖されたままで、貨物の搬入や配送が出来ず、また配送を終えた空コンテナを戻すことも出来ず、封鎖が解除されたあとで一斉に空コンテナの返却、商品が入っているコンテナの積み込みとなり、今までの数倍の時間を掛けて配送準備をしている状況で、弊社のコンテナもブッキングすることが非常に難しく、9月に予定していた3件の納品が10月にずれ込みました。

これからはスムーズに専用トレーラーを確保し、お客様にご迷惑をお掛けすることのないやり方を考えて後半戦の輸入業務に邁進したいと思います。

台風24号が接近しています。本当に今年はどうなっているのでしょうか?
皆様、早めの準備で災害に備えて下さい。 T.M

20180928-1
港の様子

20180928-2
実家雨漏り