今年の秋冬物の消化が良くありません。
暖冬の影響もあり、納品した商品の消化が思うように売れていないようです。
ただし、今年から出した商品は好調で、すでに90%以上消化している商品もあります。
全体的にみると、冬物の在庫は早めにみきり、来年の秋冬物は発注を控える販売先が増えそうです。
そこで来期は特に対策が必要になります。
実需に訴える商品は、気温で売れ行きが大きく左右されますが、目新しい商品は気温に左右されず購買意欲を刺激します。
お客様に、「これが欲しかった」といっていただける商品をより一層増やす必要があります。
また、こういった時期は、納入先の変更や新商品が受け入れられるチャンスの時期でもあります。
今まで温めていた商品を新しいチャネルへ積極的に提案したいと考えています。 M.I