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順天堂大学医学部整形外科(資料参照)によりますと…

40歳以上で膝に痛みのある患者さんは800万人以上と言います。
その中で、もっとも多いのが「変形性膝関節症」。

変形性膝関節症とは、膝の関節の軟骨の質が低下し、少しずつすり減り、歩行時に膝の痛みが出現する病気です。

平地での歩行は大丈夫でも、階段で膝が痛いために困っている、あるいは、歩行時の膝の痛みはないけれど、正座は膝が痛くてできない、などが初期の変形性膝関節症の症状です。

さらに変形性膝関節症が進むと、次第にO脚が進んでいき、階段のみでなく平地での歩行にも支障をきたすようになります。

旅行などの特別なことではなく、日常生活上で支障をきたすようになると、かなり変形性膝関節症が進行している可能性が高くなります。

弊社では、このような「変形性膝関節症」のための膝サポーターを開発中で、試作のサンプルをつくってはモニタリングを重ねています。

臨床データには程遠い数ですが、それでも階段で、痛くて困っていた膝がウソようにラクになったという回答が、たくさん寄せられています。

医療製品ではありませんので「ひざの痛みをやわらげる」膝サポーターとして、いま、完成に向けて、鋭意努力を重ねています。

膝の痛みを緩和する設計で、糸、縫製に工夫を凝らし、いままでにない究極の「膝サポーター」の完成を急いでいます。

さらに、体幹(胴の筋肉)を鍛えることで、膝の痛みだけでなく、腰部、内臓疾患の予防にもなる「加圧サポーター」の研究も進めています。

弊社の「アンチエイジング」に特化した製品開発にご注目ください。   2018-4-16(s.u)